体調に波があってもいいと思えたこと

過去の私とこころ

 

今だから結婚ができ、たくさんの人たちに支えられながら笑顔で過ごすことができています。

精神的に参ってしまい、体調がかなり悪い時期が約5年程続きました。

その時期は笑顔なんて皆無、ましてや何かを楽しむ気力さえありませんでした。

毎日泣いては家から出られない日や、布団から出られないという日もありました。

 

その5年間は本当に辛く、同時に家族やまわりの人たちにたくさんの心配をかけていました。

 

その5年が過ぎた頃、少しずつではありましたが家事の手伝いや友人と少しずつ連絡を取ったり、車の運転も再びできるようになったりと回復していました。

それでも体調には波があり、悪い時はなかなか身体が思うように動きませんでしたが、

 

心配ばかりかけていてはいけない!

いつも元気でいなくては!

 

と、いつも自分に喝を入れていました。

 

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今の私のこころを作ってくれた人・もの

 

そんな時、まわりからの声かけや行動が私の気持ちを軽くしてくれました。

 

「家事なんて無理にしなくてもいいもの できる時できる範囲でいいんだよ」by母

「遊びに行けない日があったって問題じゃないよ だってそれが最後じゃないんだから」by友人

「体調がいい私 悪い私も全部ゆえで全部好きだよ」by付き合っていた頃の旦那さん

 

他にも多々!

言葉だけでなく、行動もたくさんいい影響を受けてきました。

ゆえ
また後日投稿する予定です

こんなふうに私を思ってくれる人たちが私のまわりにはいる

 

私も自分やまわりの人たちを大切にし、そして体調の悪い私も受け入れて付き合っていこうと思えるようになりました。

 

今は体調の波と付き合いながら、大好きな家族と友人に囲まれて幸せに過ごしています。

 

私のように体調が優れず、辛い思いをしている、あるいはしてきた方もたくさんいらっしゃることと思います。

どうか自分を嫌いにならず、命の重さは皆 平等です。

一緒に歩いていきましょう。

 

今回の投稿は、もしかしたら読者の中には不快に思われたという方もいらっしゃるかもしれませんが、1人でも多くの方に私の声が届けばと思い投稿しました。

 

どうぞ 温かく今後も見守り、是非読んでいただいた方々と交流がもてたら幸いに思います。

 

 

 

 

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